1994-06-29 第129回国会 衆議院 本会議 第32号
懲罰委員会の起草に係る陳謝文案を朗読いたします。 陳謝文案 私儀国会議員たる身分にもかかわらず、六月十六日予算委員室において行った行動は、国会の信用を失墜し、同僚議員に迷惑をかけまして誠に申し訳なき次第、深く自責の念に堪えません。ここに謹んで陳謝いたします。 以上であります。 右、御報告申し上げます。(拍手)
懲罰委員会の起草に係る陳謝文案を朗読いたします。 陳謝文案 私儀国会議員たる身分にもかかわらず、六月十六日予算委員室において行った行動は、国会の信用を失墜し、同僚議員に迷惑をかけまして誠に申し訳なき次第、深く自責の念に堪えません。ここに謹んで陳謝いたします。 以上であります。 右、御報告申し上げます。(拍手)
次いで御本人が懲罰委員会起草の陳謝文案を朗読いたします。 次に、法制局長の辞任承認の件及び任命承認の件についてお諮りをいたします。 次に、日程第二、内閣総理大臣の指名の議事に入ります。 内閣総理大臣の指名につきましては、単記記名投票をもって指名される方を定めることになります。投票用紙に被指名者の氏名と投票者の氏名を書いて、必ず木札の名刺を添えて持参していただきます。
陳謝文案を朗読いたします。 陳謝文案 私儀国会議員たる身分にもかかわらず、七月三十一日予算委員室において行つた乱暴な行動は、国会の信用を失墜し同僚議員に迷惑をかけまして誠に申訳なき次第、深く自責の念に堪えません。ここに謹んで陳謝致します。
次に、陳謝文案は、理事会の申合せによりまして、委員長において作成することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なければ委員長において陳謝文案を作成することにいたします。 なお、本件に関する委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
以下、委員会において起草いたしました陳謝文案を朗読いたします。まず風早君の陳謝文案を朗読いたします。 陳謝文案 昭和二十七年五月六日の本会議における木村法務総裁のメーデー当日の騒じよう事件の報告に対する質疑中、私が虚構とねつ造の言辞を用いましたことは、議院の品位を保持し、秩序を守るべき議員の職責上、顧みて、まことに申訳ありません。 ここに誠意を披れきして衷心より陳謝いたします。
○石田(一)委員 ただいまの陳謝文案の件を委員長に一任するという委員長からの提案でございますが、これは衆議院規則二百四十一條「公開議場において陳謝をさせようとするときは、懲罰委員会は、陳謝の文案を起草し、その報告書と共にこれを議長に提出する。」こうなつておるのであります。
しかも、公開議場において一身上の弁明もさせないで、陳謝などとはもつてのほかだ、この陳謝文は議長にお返しすると言つて、陳謝文案を議長にたたきつけたのであります、その言論、行動ともに傲慢不遜なること、まことに言語に絶するものと申さなければなりません。(拍手) 川上君は、一身上の弁明もさせないで、と申します。懲罰委員会において、梨木君も同様に述べられました。
その陳謝文案を朗読いたします。 陳謝文案 私こと、昭和二十六年一月二十七日の本会議において日本共産党を代表して行つた質疑中、きわめて不穏当の言辞を用いましたことは、議院の品位を保持し、秩序を守るべき議員の職責上、顧みてまことに申訳ありません。 ここに誠意を破れきして衷心より陳謝いたします。
次にお諮りいたしたいと思いますが、陳謝文案につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松木委員長 御異議なければ、陳謝文案は委員長において起草することに決定いたします。 なお委員会の報告書につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、委員会において陳謝文案は委員長に一任されましたので、委員長において起草いたしました陳謝文案をここに朗読いたします。 陳謝文案 昭和二十四年四月十六日の本会議における昭和二十四年度予算審議中本員の質疑演説の際に、本院議院運営委員会における討議内容を不当に引用いたしましたことは不注意の至りでありまして、議院の品位並びに國会の威信保持上顧みて申訳ありません。
陳謝文案 私こと昭和二十三年十二月十一日の本会議におきましての討論中不穏当な言辞をいたしましたにつきまして、國会法第百二十二條第二号により公開議場における陳謝を命ぜられておりましたところ、昭和二十三年十二月十八日の本会議に議長より右陳謝の意を表するよう命ぜられたにかかわらず、院議に從わなかつたため再び懲罰委員会に付せられましたことはまことに議員として申訳のないことであります。
今、委員会において起草いたしました陳謝文案を朗読いたします。 陳謝文案 私こと昭和二十三年十二月十一日の本会議におきまして政、財、官界の徹底的粛正に関する決議案に対する討論中個々の議員の名誉に関し或は公党の面目に関し不用意の内に議員として穏当を欠き議員自らを侮辱するが如き発言をいたしましたことは議員の職分に顧みて慚愧の至りに堪えません。
次に陳謝文案の起草についておはかりいたします。
○明禮委員長 それではここに陳謝文案を読んでみます。 陳謝文案 私こと昭和二十三年十二月十一日の本会議におきまして、政、財、官界の徹底的粛正に関する決議案に対する討論中、個々の議員の名誉に関し、或は公党の面目に関し、不用意の内に議員として穏当を欠き、議員自らを侮辱するが如き発言をいたしましたことは、議員の職分に顧みて慚愧の至りに堪えません。謹んで誠意を以ちまして、衷心より陳謝いたします。